私たちの想い
きっかけは祖母の残してくれた帯 世代を超えて受け継ぐ喜びを皆様と
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きものが好きで普段着として楽しむことも多い私と日本舞踊をたしなむ妻と、日頃から、きものに合わせられるバッグがないと感じてきました。
そんなとき、祖母が愛用していたきものや帯が妻のもとに。
そのままでは使えない状態の帯も、捨てるのはしのびない…。
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一方、革製品の工房では、バッグなどを裁断したあとに端材が出ます。
帯と革の端材を活かすことで、好きなきものライフを楽しもうと趣味的に製作したところ、SNS等で思いがけないほどの反響がありました。
そこで、この度、商品として世に出すことにしました。
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皮革工房の職人が手がける製品であり、私自身が実際に使ってみるなかで改良を繰り返してきた製品は、長年にわたり愛用いただけるつくりとなっています。
無駄を厭い、世代を超えてきものや帯を受け継ぐ日本の文化は、国連が採択した持続可能な開発目標SDGsそのものです。
新たな製品が皆様の日常に潤いをもたらしますように、きもの文化に想いを寄せる縁になりますように、と願っています。
株式会社ヴォッカ
山村尚芳
株式会社voccaはSDGsの推進に取り組んでいます
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